古谷拓夢選手 U‐20世界陸上競技選手権大会110mHで銅メダル

7月19日~24日、ポーランドでのビドゴシチで行われたU-20世界陸上競技選手権大会110mH(99.0cm)に出場した古谷拓夢選手(南足柄中学校、相洋高校出身、現早稲田大学2年)は予選(13"40)、準決勝(13"41)を1位で突破し、決勝に臨みました。決勝では、ジャマイカやポーランド、イギリスの選手を抑え、13"31のアジアU-20新記録で銅メダルを獲得しました。優勝したアメリカ選手とは0"06、2位の同じくアメリカ選手とは僅か0"01の差でした。これからの古谷選手の国内外でのますますの活躍が楽しみです。