2連勝で迎えた予選リーグ最終戦は10月8日に行われ、優勝候補アメリカと対戦しました。前半に先制されましたが、後半3点を取り、逆転に成功しました。アメリカの反撃をロスタイムの1点に抑え、3対2でベスト8入りを決めました。宮澤ひなた選手(星槎国際高湘南2年)は先発フル出場で、75分に正確なパスで菅野選手の決勝点をアシストし、その2分後には自ら右足でシュートを決め、リードを2点に広げました。U-17W杯2連覇に向けての大きなハードルを一つ越えました。準々決勝は13日に行われ、イングランドと対戦します。