6月23日から25日までの3日間、大阪のヤンマースタジアム長居で第101回日本陸上競技選手権大会が開催され、南足柄市出身の松枝博輝選手(男子5000m)、古谷拓夢選手(110mH),藤山有希選手(女子走幅跳)の3選手が出場しました。最終日に行われた5000mでは、松枝選手が見事なラストスパートにより、13:48,90のタイムで優勝しました。古谷選手は予選を突破し、準決勝に進みましたが、13,81のタイムで5位となり、決勝には進めませんでした。藤山選手は5m73の記録で残念ながら決勝の8人には残れませんでした。オリンピックや世界選手権出場を目指した3選手のこれからの活躍がますます期待されます。