足柄台中学校出身で現在湘南工科大学附属高等学校3年生の辻村琢光選手が、パラ卓球で世界を舞台に活躍しています。今年度は6月のスペイン大会で、団体銀メダル、10月のベルギー大会で団体銅メダル、そして、12月にUAEのドバイで開催されたアジアユースパラ競技大会に、7競技87名の日本選手団の一員として卓球競技に出場し、見事個人戦で銅メダルを獲得しました。3年後の東京パラリンピック出場を目指して、これからの活躍がますます期待されます。
辻村琢光選手 2017年出場国際大会
2017/2/27~28 イタリア大会ジュニア
2017/3/1/~4 イタリア大会一般
2017/5/6~9 スロベニア大会
2017/6/7~8 スペイン大会ジュニア
2017/6/8~10 ...
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Day: 2017年6月27日
日本陸上競技選手権大会 松枝選手 5000m優勝
6月23日から25日までの3日間、大阪のヤンマースタジアム長居で第101回日本陸上競技選手権大会が開催され、南足柄市出身の松枝博輝選手(男子5000m)、古谷拓夢選手(110mH),藤山有希選手(女子走幅跳)の3選手が出場しました。最終日に行われた5000mでは、松枝選手が見事なラストスパートにより、13:48,90のタイムで優勝しました。古谷選手は予選を突破し、準決勝に進みましたが、13,81のタイムで5位となり、決勝には進めませんでした。藤山選手は5m73の記録で残念ながら決勝の8人には残れませんでした。オリンピックや世界選手権出場を目指した3選手のこれからの活躍がますます期待されます。
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