台北(台湾)で開催されたワールドマスターズゲームズ2025の水球競技に、澤原真吾さんが、HIPPOPOTAMUS(ヒポポタマス) TOKYOチームのメンバーとして、出場され、
50才以上の部で優勝、金メダルを獲得されました。おめでとうございます。
日程 5月25日から28日
水球 エージグループ 男子 30+ 40+ 50+
女子 30+ 40+ 50+
<澤原真吾さんの報告>
男子は、台湾の30代の3チーム、40代の1チーム、50代の1チームと、我々の6チームが参加。最初の3日間は6チームによるメダルのかかってない順位戦。
1試合目 50代チーム 11対12 で敗け
2試合目 40代チーム 22対5で勝ち
3試合目 30代チームA 27対4で勝ち
4試合目 30代チームB 5対19で負け
5試合目 50代チーム 選手が揃わないということで、我々も棄権し ドロー
結果 順位は50代の2チームで3-4位を分け合うこととなった。
6試合目 金メダルをかけた試合、相手は1試合目で、負けた50代のチーム。
先制で2点を上げて、幸先良いスタートをきりました。相手のポイントゲッターを挟んでマークし、相手攻撃を抑える作戦が功を奏し、1QT(クォータ)は2点リード。2QTは、私も相手ゴールに迫りシュートタイミングでファールを受けてペナルティスローを得て、みごと見ごと1得点し、4点リード。
後半に入り、相手も戦術を変えて、お互いに点取り合戦となりました。相手のファールでの退水で1名少なくなったところで、私はゴール前でフリーとなり、2点目を挙げました。
この後も、一進一退で、18対14の4点リードのまま試合が終了。
50代で優勝し、金メダルを頂きました。
日頃の練習を続けたお陰で、相手ゴール前に泳ぎこむことができ、大事な試合で、2得点できました。
国際的な舞台での、熱い戦いぶりがひしひしと伝わってきます。