南水協レクリエーション企画「鍋割山登山」に健脚6会員参加!

3 月 16 日(土)澤原真吾さん企画の鍋割山(1272 m)登山に、6名の南水協会員が参加しました。

片道 8.2㎞(往復 16.4㎞)、標高差約 1000mの行程を走破(約4万歩)。

好天に恵まれ、頂上の山小屋での食事も含め春登山を満喫できたようです。

 

今期もどんどん新たな企画を立てて、会員の親睦を図ってゆきましょう。

 

<澤原真吾さんの報告記>

参加者 大越会長、小河さん、古賀さん、岡崎さん、曽我さん、澤原 の6名  

 大越さんと小河さん以外は、渋沢駅からの大倉までバスで到着し、バイクで来た小河さんと合流、大越さんの姿が見えず、到着を待たずに、5名で8時に登りはじめました。

 天気は晴れで、風も穏やかで、登山日和でした。

 途中で、カモシカを見つけ記念撮影し、順調に5キロの林道を進んで行きました。途中で、大越さんから電話があり、大倉に到着し、追いかけるとのことでした。

 林道が終わり、整備された山道、それでも急斜面を何度となく、休憩を入れて登って行きました。下りてくる人もだんだん増えてきて、一緒に登り始めた人達もチラホラ下りてきました。が、急斜面で、登れないものは仕方ありません。ゆっくりですが、登って行きました。

 何回目かの休憩していたところへ、大きな体をした人影が見えました。そうです、大越さんが、追いつかれました。

 なんでも、塔ノ岳に30分登って、間違いに気がついて、一度下りてから、登って来られたとのこと。

 そこからは、足の痛い小河さん、脚が上がらず四肢をフル活用して登っている岡崎さん、他の登山者に、「ご苦労さん」と挨拶する自分がご苦労さんな古賀さん、体力にものを言わせ平気な顔で登っていく曽我さん、時々後ろ気にしながらペース配分している澤原を、再び奮い立たせて、進んでいく大越さんに引っ張られて、お昼に山頂に到着しました。8時に登り始めて、4時間かかりました。

 頂上では、富士山を眺めながら、鍋焼きうどんやおにぎりやお菓子を食べて、記念撮影をしました。

 

 1時に山頂をたち、こんなとこ通ったかなと思いつつ、時々口に出しながら、順調に4時過ぎに大倉バス停に到着しました。

 

 お疲れ様でした

(中村敬さんから早速コメントいただきました)

皆さん;若いですね!!

青春を謳歌していますね!!